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ヴェネツィアについて

水の都、アドリア海の女王、仮面の街、ヴェネツィアは数多くの名前で呼ばれる世界唯一の水に浮かぶ美しい街です。

ベネツィアのはじまり

この水に浮かぶように存在するベネツィアはもともとは湿地で葦草しかなく、人の住める場所ではありませんでした。そんな土地に蛮族から逃れた北東イタリアに住む人々が移り住み始めたのが、5世紀、ここからベネチアの歴史は始まります。 ベネツィアは、湿地に、沢山の木の杭を叩き込み、その上に水に強い石をのせて作られた埋め立て地です。 そのため、ヴェネツィアをひっくり返すと森になるともいわれており、気の遠くなるような数の木の杭が打ち込まれています。木は泥に杭打ちをすることによって、泥を吸収し、石のように硬くなり、酸素も遮断することから永久に使うことができるのです。

ベネツィアはお魚の形

ベネチアは約120の島を400以上の橋で結んだ、魚の形をした、横7KM、縦4KMの小さな街です。ヴェネチアの人口は60000人弱、観光客は去年2011年度で、2400万人で、 一日平均65000人で毎日ベネチアに居住する人以上の観光客が毎日訪れています。

ベネツィアの憂慮

ベネツィアの問題点は、地盤沈下、環境汚染があげられています。1年に4mmづつ沈んでいっており、放っておくと100年後には沈んでしまうといわれています。 また、アックアアルタ(高潮)で街が水浸しになってしまうことも有名です。高潮は月の満干、風が水面を押し上げるなど、気候条件がそろうと起こります。 ベネチアで一番低いサンマルコ寺院は海抜80CMほどで、水に浸ってしまいます。 ただ、今年からモーゼ計画といって、海水がベネチアに入ってくるのを調整するシステムが稼動する予定で、高潮の被害を抑えることができるといわれています。